青山ブックセンター2018年総合ランキングは要チェック!年末年始の読書リストにもおすすめ
2018年も残すところあとわずかになりました。
この時期になると今年流行ったものや売れたもののランキングが続々と発表されます。
その中でも青山ブックセンターが集計した年間総合ランキングは、参考にまとめておこうと思います。
年末年始の休み期間中に、まだ読んでいなかった本に着手したい!
青山ブックセンター2018年 年間総合ランキング
【2018年 年間総合ランキング】1位 落合陽一さん『日本再興戦略』 2位 佐藤航陽さん『お金2.0』 3位 山口周さん『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 4位 堀江貴文さん 落合陽一さん『10年後の仕事図鑑』 5位 佐渡島庸平さん『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 』 pic.twitter.com/WKHML35oSq
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) December 12, 2018
まずは1位から5位まで。
さすがの落合陽一さんは強いですね〜!
私も落合さんの本はいくつか読んでいて、自分のスキルアップというより子ども達のために何ができるかを考えるのに役立ちます。
【2018年 年間総合ランキング】6位 落合陽一さん『デジタルネイチャー』7位 『デザインのひきだし35』8位 服部みれいさん『うつくしい自分になる本』9位 小倉ヒラクさん『発酵文化人類学』10位 椹木野衣さん『感性は感動しない』 pic.twitter.com/EkWOUURwmV
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6位にランクインしたデジタルネイチャーは読みこなすのが非常に難しいらしくまだ着手してません。
一般的な社会人よりも普段から論文を読みこなす大学生や院生向けなのかも。
未読の本のうち、『日本再興戦略』、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』 、『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 』はAmazonのほしいものリストに入れます。
2018年 年間ランキング・ビジネスは要チェック
青山ブックセンターでは、総合ランキングの他にジャンルごとで売れた本も集計しています。
その中で注目しているのは、やはりビジネス関連の本。
1位から5位までは総合ランキングとほぼ被っているので(ビジネス書強い!)6位以下を載せておきます。
【2018年 年間ランキング・ビジネス】6位 前田裕二さん『人生の勝算』 7位 ピョートル・フェリクス・グジバチさん『ニューエリート』 8位 フィル・ナイトさん『SHOE DOG』9位 梅田悟司さん『「言葉にできる」は武器になる。』10位 佐藤雅彦さん 菅俊一さん『行動経済学まんがヘンテコノミクス』 pic.twitter.com/owpg9rAHNm
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7位の『ニューエリート』は、割と最近聞くようになったワードだと思います。
古い慣習にとらわれず、チャレンジし続ける人々と定義すればいいのでしょうか...。
9位の『「言葉にできる」は武器になる。』はブロガーとしても気になる一冊。
会社員だと会議やプレゼンでの発言が思い浮かびますが、ブロガーも文章で伝える表現者ですから、参考になるところは大いにありそう。
これらを合わせると、ほしいものリストには合計5冊の本が追加されました。
一気に買う...と積ん読になりそうなので、少しずつ集めて読んでいこうと思います!